Their curious name “Kiss the Hippo” caught our eyes. When we found their cute red hippo sign for the first time in 2018, at Richmond high street, I could not resist finding out what’s inside. “Kiss the Hippo”というかわいい名前のお店に目が留まったのは2018年のこと、リッチモンドのメインストリートで、かわいい赤いカバのマークを発見。ひきつけられるように中に入りました。 When we went inside, we were surprised to find drip coffee, which is very common in Japan but quite rare in the UK. イギリスではなかなかお目にかかれないドリップコーヒーを発見。ペーパーフィルターで目の前でハンドドリップしてくれます。 The room was filled with freshly roasted beans (you can see their roaster at the back of the store). Their coffee tasted amazingly good. The hippo became our all time favourite, and we kept coming back whenever we visited Richmond. 店内はローストしたてのおいしそうなコーヒーの香りでいっぱい。(お店の奥には焙煎機が!)コーヒーもとてもおいしかったです。今では私たちのリッチモンドのお気に入りに。このエリアに来るたびに訪れます。 We finally took a visit to their…
About half an hour walk from Richmond station, along the Thames, Ham House stands as if nothing has changed from 17th century. 最寄り駅のRichmondから、テムズ川沿いを歩くこと約30分、17世紀の雰囲気そのままを保つハムハウスがあります。 Very quiet, never too busy with tourists, you can take time enjoying the views of a gorgeous symmetrical building as well as the classic English garden. 静かで、観光客も多くないため落ち着いていて、のんびりと左右対称の美しい外観や昔ながらの雰囲気そのままの庭園を楽しむことができます。 Inside, the house preserves how the rooms looked like before, with many small art-piece collections and beautiful antique furniture. 建物の中は当時の様子をそのまま保っています。美術作品や小さなコレクションの数々、すばらしい調度品に目が奪われます。 Very friendly National Trust staff explained to us what each room was for and what was significant about them. この建物はNational Trustが管理しており、スタッフが丁寧に各部屋の歴史や用途、特別なことを教えてくれます。 My favourite room was definitely the library. I almost wanted to recreate this room in our flat! 私のお気に入りは、ライブラリーの一部屋。ぎっしり本が詰まった、アンティークな空間。このままお家で再現したいくらい。うっとりです。 Please…
My ideal Sunday morning starts from choosing beautiful flowers to spend a coming week with. To get my favourite flower Peonies, I took a visit to Columbia Road Flower Market. これからの一週間を彩る花々を選ぶような、心地よい時間を過ごすことが 私にとって理想の週末。大好きな芍薬を手に入れるため、コロンビア・ロード・フラワー・マーケットへ行ってきました。 It was a little walk away from Old Street tub station. It’s easy to find it because you can spot many people happily holding flowers around there when you get nearer. 地下鉄のオールド・ストリート駅から徒歩で少し。近づいてくると、花束を抱えた人を見かけるようになるので、すぐにみつけられるはず。 They sell varieties of flowers and plants. I am sure everyone can find there favourites. 通りいっぱいに並ぶ植物の屋台、きっとお気に入りが見つかるはずです。 For a little coffee break, I went the Lily Vanilli Bakery. フラワーマーケットのすぐそば、休憩にぴったりなのがThe Lily Vanilli Bakery! It’s such a small cafe, but has a pretty pink wall room that I am…
Away from the busy urban heart of London, Richmond is the perfect place for a mini day trip. It’s just 20 minutes from central London and is full of classical shopping streets, as well as rich, beautiful nature. ロンドンの喧騒に疲れたら、おすすめなのがリッチモンド。ロンドン中心から約20分ほどしか離れていないのに、昔ながらのショッピング街や美しい自然に囲まれたエリアです。 Richmond has been one of my favourite destinations in London since I visited this place for the first time to see Richmond Park. My new favourites – possibly even my new number one – is Petersham Nurseries. リッチモンドは、初めてリッチモンド・パークを訪れた時からお気に入りのエリア。今回訪れた「ピーターシャム・ナーサリーズ」は、私にとって一番のお気に入りになりました。 It’s located 20 minutes walk from Richmond station, with a fantastic view of the River Thames and a little meadow with cows (depending on the season). You could go by bus or by…
I was determined to visit to Vienna for my honeymoon since I was a child. ハネムーンは絶対にウィーンへ行く!と、幼い頃から決めていた私。 One of the reasons why I wanted to visit Vienna was for sepia coloured classical scenery with historic buildings. For my honeymoon, I was super lucky to take part in the photo wedding in Vienna, with talented photographer Elena. Having photos taken with such an amazing backdrop made me feel like I was becoming a film star lol 歴史的な建物が立ち並ぶセピア色の街並みにあこがれていました。ラッキーなことに、実際にハネムーンでウィーンへ行き、フォトウェディングを実施することができました。フォトグラファーのElenaさんにステキな景色を背景に写真を撮ってもらうのは、まるで映画の主人公になったような気分でした。 I contacted Elena through her website in advance to check her availability and to tell her the kinds of photos I would like to get in Vienna. She was very friendly and helpful. フォトグラファーのElenaさんには、ウェブサイトから事前にコンタクトを取っていました。撮影可能日や撮りたい写真について連絡していましたが、とても丁寧な方です。 I…
Vienna’s scenery was so dreamy, I fell in love instantly. Because this trip was for our honeymoon, we wanted to do something special to mark the occasion. ウィーンの街並みはまるで夢の中のようで、あっという間にその虜に。今回はハネムーンだったので、何か特別な体験がしたいと思っていました。 We picked the Gerstner Brunch and it was the perfect decision, we both enjoyed it so much. ガーストナーのブランチは、夫婦そろって大満足の良いチョイスだったのでご紹介します。 The restaurant was very gorgeous, as if you were eating in a palace! まるで宮殿で食事しているかのような美しさにまず目を奪われます。 The brunch comes with buffet starters and a choice of main course, closing with an extravagant selection of sweets from the counter. You can get as many as you want. ブッフェ形式の前菜、メインのお料理1品、そしてカウンターから自由に選べるスイーツブッフェがセットになっています。食べ放題です。 Price: € 59.excluding drinks, € 89. with drinks. We enjoyed the option with drinks included. The rose prosecco and…
食料品や日用品をどこに買いに行くか・・・最初はすごく迷いました。イギリスのスーパーマーケットはたくさんありますが、ひとつひとつかなり違います。また、それぞれお得なポイントカードもあったりするので、簡単に特徴などをご紹介していきます。1から順に、私が良く使う頻度・おすすめ順になっています。(行ったことが無いスーパーは載せていません。) どこに行ったら良いかわからない方、どうぞ参考に。 ** There are plenty of options for where to shop for groceries in the UK. Most people end up to whichever store is nearest to them but it is useful to compare the difference for my fellow Japanese readers 🙂 ** 1, Sainsbury’s [Nectar points] Price: ££Quality: ◎◎Meal Deal: ☆私が一番よく利用する、庶民的なスーパーがSainsbury’sです。いわゆる、「普通」の近所のスーパーを求めているならここです。イギリスのランチと言えばスーパーの「Meal Deal」ですが、ここのMeal Dealはバラエティも少なめ。ごく普通です。ポイントカードは「Nectar card」で、紫色。時々レジでクーポンも発行されます。ArgosやNational Railwayの一部でもポイントが付くので、イギリス生活をするならまず作りたいポイントカードです。けっこうよく貯まりますよ。 2, Waitrose [Waitrose/John Lewis card]Price: £££Quality: ◎◎◎王室御用達のスーパーです。Royal warrantが付いています!!お値段も比較的高めですが、よく利用する理由は菓子パン類がおいしいことと、調味料や小麦粉、アルコール等のセレクションが豊富なこと。Waitroseブランドのクッキーはとてもおいしいのでよくお土産にも買っています。緑色の「Waitrose card」を持っていると、コーヒーが無料でもらえます。(カップは持参のこと。)たまに送られてくるクーポンが気前良いので、クーポンが送られてくるとよく通います。笑 3, Tesco [Tesco club card]Price: £Quality: ◎Meal Deal: ☆☆大型店もありますが、よく街角にコンビニのような小さなスーパーをオープンしています。Meal Dealは実はSainsbury’sよりも種類が豊富な印象・・・とってもシンプルに日用品や食品が買えるお店でお安め。商品のセレクションは少なめ。 4, Lidl / ALDIPrice: £Quality: ◎Tescoよりも安く、Tescoよりも商品のセレクションは少なめですが、毎日の品を買うには充分。Lidlのパン・菓子パン類はとっても美味しかったです。イギリスでスーパーというと、今までは皆さんSainsbury’s一択という印象でしたが、最近はLidlやALDIの人気が上昇中。数も増えてきています。 5,Co-op [Co-op Card]Price: ££Quality: ◎◎Meal Deal: ☆☆☆日本のコープと一緒ですが、小さめのスーパーで近所の人が通っています。食料品はSainsbury’sと似ているけど規模が小さめ。Meal DealはCo-opが一番。サンドイッチだけでなくヌードル系やサラダもMeal Dealに含まれているのはここだけ。ドリンクも炭酸系だけでなく、コーヒーやスムージーがあります。 6, Marks and Spencer [Sparks card]Price: ££Quality:◎◎◎Marks and Spencerは自社ブランドのみ扱っています。どれを買っても適度においしい印象。衣料品も扱っていて、安くそこそこを求めるならここ。いわゆるベーシックな商品を扱っています。 番外編:Argosイギリス生活に欠かせないお店がArgos!!!生活必需品をそろえるなら一番便利なお店だと断言できます。笑タオル、ベッド、ベッドシーツ、ヒーター、食器、家具、掃除機etc, 思い当たるものすべてここで揃います。多くの商品が倉庫に保管されており、オンラインまたは店頭で注文し、在庫があればその場で持ち帰ることができます。(私はオンラインで注文してから取りに行くことをオススメします)ちなみに、分厚いカタログがあるのですが、これをペラペラ見るのが楽しい。笑Sainsbury’sのNectar ポイントがたまりますのでお忘れなく! イギリス生活 豆知識* Meal Dealとは1ドリンク、1サンドイッチ、1スナックで£3イギリスでランチと言えば皆さんこれです。 * You’re good to…
今回の移住で、イギリス生活は2回目の私。1回目の留学時は身の回りの準備をするのにすごく苦労しましたが、2回目となる今回は何をしたら良いのかわかっていたこともあって、とてもスムーズでした。 次に渡英する方の力になれるよう、ここで最初の1週間でするべきタスクをまとめます。 (2019年8月時点の情報です) ** This post is about how to set up life in the UK. I found it’s easy to find information in English, while there are more struggles for Japanese. So I decided to write this post specifically targeting Japanese readers ** 1, Get your BRP Card (Biometrics Card) BRPカードをを受け取ります。 ビザの承認時に受け取ったレターに書いてある住所(私の場合は郵便局でした)へ、BRPカードの受け取りに行きます。こちらは入国後なるべく早く受け取る必要があるので、最優先です。*土日は窓口が閉まっているかもしれないので、要確認!! 持ち物:パスポート、受取場所の書かれたレター 2, Open a bank account イギリスの銀行口座を開きます。 イギリスは諸々の手続きでProof of address(住所確認ができる書類)の掲示を求められますが、一番簡単に手に入る書類がイギリスの銀行のステートメントレターです。なるべく早めに口座を開設しておくと、後の手続きがスムーズです。 銀行はHSBCやLloyds等の大手は安心感がありますが、留学先の学校や勤め先の紹介状が必要なケースもあり、場合によっては書類の準備に時間がかかるかもしれません。 すぐに開きたい場合や、煩わしい手続きが嫌いな方にはMONZOをお勧めします。私は3日でバンクカードが届き、すぐ使えるようになったので助かりました。(MONZOは出費をカテゴリー別にわける機能や、割り勘が簡単にできるシステムが導入されているのが便利で、私はHSBCの口座も持っていますが、今ではMONZOがメインアカウントになっています笑) また、イギリスでは決済時に「コンタクトレス」を使う場合がほとんどで、これはバンクカードやクレジットカード決済時に機械にタッチするだけで決済が完了するというもの。£30までの決済で利用でき、暗証番号の入力が必要ないのでスピーディー。 HSBC等の大手銀行だと、外国人向けのカードにはコンタクトレスが付いてこないこともありますが、MONZOは必ずコンタクトレスが付いてくるようです。 ロンドンの地下鉄やバスに乗る際もコンタクトレスが使えるので、コンタクトレスが付いたカードが一枚あればOyster Cardはいりません。チャージの必要がないので便利です。 (MONZOを こちらから利用すると、初回利用時に£5もらえます。私も£5もらえるので、win-winです。よろしければぜひご利用ください!)残念ながらreferral特典は終了したようです。 3, Transfer your ¥money£ 日本の銀行口座から、ポンドのイギリスの銀行口座に送金します。 もちろん日本の大手銀行からでも送金はできますが、手数料が高く損をすることが多い。 安くより良いレートで送金するならTransferwiseがおすすめです。 送金完了までの素早さが魅力。初回利用時は書類確認があるので数日かかりますが、2回目以降はその日の内に送金が完了しました。日本の住所にアクティベーションコードの載った住所確認の書類が送付されるので、海外から登録する場合はご家族に受け取ってもらえることが条件になるかと思います。 (日本の住民票を海外転出している場合、マイナンバーを返納しているはずですが、申請することでマイナンバー無しでの手続きが可能です。) 一度登録してしまえば全てオンラインバンキングで送金手続きができるので、手軽に送金できるのも良い。 銀行ではない機関にお金を預けることに最初は躊躇しましたが、海外在住の友人の多くが利用しており、特にトラブルは起きていない様子です。私もよく利用していますが、今のところ問題は起きていません。前述したMONZOの口座にも直接送金できます。 (こちら のリンクからご利用いただくと、初回利用時に利用料が割引になるそうです。私にも少々ボーナスが出るそうなので、もしよろしければぜひご利用ください!) 4, Get a sim card スマホのSIMカードを契約します。 プリペイド式のPay as you goで利用する場合は特に契約の必要はありませんが、若干金額設定がお高め。12か月以上の利用ならMonthly Planを契約したほうがお得です。 Monthly Planを契約する場合はイギリスの銀行口座とバンクカードが必要です。 私はThreeで£10/月のプラン(4GB、UK内のcall/textは無制限)にしました。 持ち物:銀行口座が確認できるもの、バンクカード、パスポート、住所確認できる書類(銀行のステートメントレター等) 5, Register to GP NHSを利用する際のかかりつけ医を探し登録します。 NHS のウェブサイトに登録可能なGPを検索できるページがあるので、こちら から検索し、登録します。留学先の学校等によってはおすすめの登録先の紹介がる場合も。 オンラインでも登録フォームをダウンロードできますが、登録を希望するGPに一度訪問し、直接問い合わせた方が無難です。 私が登録した際は、オンラインにあるもの以外にもフォームを手渡されました。 登録後はアプリでGPとのアポイントメントを予約したりもできるのでとっても便利。しばらく病院へ行く予定がなくても、早めの登録をオススメします。…
Are you a ‘feminist’? I think I am. It’s so sad to admit this but there are still so many misconceptions and negative stereotypes associated with feminists. あなたは「フェミニスト」ですか?私自身は自分をフェミニストだと思っています。世間ではフェミニストに対する誤解やネガティブなステレオタイプがまだ多くて、なんだか残念。 Do you support equality of men and women? I expect most of people would answer yes. Can you list some of the inconvenience or problems in society to achieve the equality? Can you at least try to understand what it means for me to make society ‘equal’ despite gender? What are all the frustrations I feel in everyday life? Isn’t society not really even trying to achieve the equality? 男女の平等を支持しますか?きっと多くの人がYESって答えると思うんです。でも、平等を実現するために、社会の不都合さや問題を挙げることはできますか?ジェンダーにとらわれない「平等」って一体何のことなのか、せめて理解するような姿勢を示すことができますか?私が感じている日々の不満はいったい何なのか。社会は本当に平等を実現するための努力をしているのでしょうか・・・ This book explains so much about frustration I feel towards the male…
I am not a big fan of sculptures. Before I visit this famous Rodin Museum, I was unsure about how to enjoy the sculpture as an art form. The visit to this lovely house where Rodin himself lived, made me realise the true joy of exploring the world of sculptures. 彫刻芸術の楽しみ方があまりわからず、よさが理解できていなかった私。このロダンミュージアムに訪れるかはかなり迷いました。でも、行って正解。ロダンがかつて住んでいた邸宅がそのままミュージアムとなっているこの空間、迫力のある彼の作品を間近に鑑賞することができます。 It was small enough to see the art very close to you. Lighted warmly by a sunlight, natural shadow created a deep contrast on the surface, the sculptures looked almost alive. I felt like they were about to start moving! 館内に日が柔らかく差し込み、自然な陰影が、彫刻の美しさを引き立てます。まるで、動き出すのではないかと思うほど。ぐんぐんと、その魅力にひきこまれていきました。 Museum offers variety of Rodin art everywhere in the building, as well as the famous ‘Le Penseur’ in…
This book is about an ordinary woman in a small town in coastal Maine named Olive Kitteridge. What does it mean to live and get older? This book gave me ideas about the beauty and cruelty of aging and made me think a lot about how I want my life to be like. アメリカの小さな港町に住むごく普通の女性、オリーヴ・キタリッジの物語。生きるとか、老いとか、とてもシンプルで美しくて、でも残酷なテーマについて、じっくり考えさせられた一冊です。 All the characters in this book were somewhat unlikable because their personalities were depicted so realistically. No one is perfect, that is the truth of being human. Everyone has their negative aspects and everyone can be very self centred. Thus this very very unlikable main character Olive was so convincing and she turned out to be…
This book was ‘YES!!!! That’s exactly what I would say in that situation!!!’ kind of book that I really enjoyed reading while I commute. 「そうそれ!よく言った!!」と思うような瞬間ばかり。通勤途中に笑いながら読みました。 The main character was Frances a 20-ish woman in uni, her friend Bobbi (ex-girlfriend) and people around her. Frances gets involved with a married guy and starts cheating. 主人公は20代の学生Francesと、彼女の元カノBobbi、そしてその周りの大人たち。Francesは既婚者と関わり浮気をはじめます。 They are all such unlikable characters but I kept laughing about all the things they say, especially Frances says about herself. It is impossible to empathise with their situations but it captures the feeling of awkwardness and anxiety realistically. 好きになれないキャラクターばかり登場しますが、彼らの会話がとてもおもしろい。特にFrancesの回想シーンが最高です。決して共感できる内容ではありませんが、居心地の悪さや不安をとてもリアルに描いた作品です。 This book has a similar feeling to Convenience Store Women, but does not tackle social issues so…